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魔法のような接着剤 Magigoo

魔法のような接着剤 Magigooの画像

魔法のような接着剤 Magigoo

3Dプリントで常に問題になるのは最初の層が造形中に剥がれることです。
これはフィラメントが造形中熱収縮することで反りが生まれプレートより剥がれ、造形が失敗してしまうからです。
これを避けるために、一般的にヒートテーブルの採用や囲い、または糊を使用することが多いです。とくにABSやポリカーボネートなど収縮率の高いものは強力な糊でも失敗することが多く、また成功しても剥がすのに多くの労力を必要とします。
挙句の果てにプレートからはがす際に造形物を壊してしまう経験をされた方も多いでしょう。

そこでこの問題を解決するために開発された接着剤が「Magigoo」です。



主な特徴

Magigooはヒートテーブルが40℃以上に加熱されると、とても強い接着力を発揮します。プリント終了後ヒートテーブルが30℃を下回るとまるで魔法のように突然接着力がなくなります。
指で軽く押すだけで造形物を取り除くことができるのです。

Magigooは無臭です。また無害なため室内や子供のいる教育的ワークショップでも使用されています。使用方法は簡単で、内部を混ぜるためにまず振る、そして造形エリアにボトルを押しあててMagigooを多めに塗り広げます。

使用後は水で簡単に洗い流せます。水を含んだ雑巾で掃除しても良いので扱いが簡単です。

専用タイプもありますがオリジナルはほとんどの素材で使用可能です。

オリジナル:ABS、PLA、PETG、HIPS、ASA
PC:ポリカーボネート専用
PA:ナイロン専用
PP:ポリプロピレン専用
XL:オリジナルの大容量版です。120mlありますので大型造形には必須です。
Flex: TPU,TPE,TPCなどのゴムライクフィラメント専用
HT : PEEK,PEKK,ULTEM,PVDFなど超高温化で造形するフィラメント専用
METAL:金属フィラメント用
PPGF:ガラス強化ポリプロピレン用


以下のPDFを参考にしてください。





商品説明

保管について

Magigoo®は直射日光を避けて直立のまま保管してください。開封後は数カ月以内にご使用ください。

使用方法

1. 使用前にキャップを閉めたまま、少し強めに振ります。
2. キャップを取り先端を押し付けるとMagigooが適量出てきますので、造形場所に均等に塗り広げます。
3. 適切な接着力を得るには水平出しと材料に合わせた温度設定が必要です。基本的にガラスプレートで使用すると最大の接着力を発揮しますが、PEIや穴あきボードでも効果はあります。
  接地面積が小さい場合、接着力をを上げるには大きめのブリムを用意してください。もし低温下でもはがれにくくなった場合は、水を少し流し込めばMagigooが溶けて剥がれます。
  
  種類       ベッド温度
  PLA                     40-60℃
  TPU                  40-60℃
  PETG                  40-60℃
  ABS          90-110℃
  HIPS         90-110℃
  ASA          80-100℃
  ナイロン(PA)      80-100℃
  ポリカーボネート(PC)  80-100℃ 80℃程度のエンクロージャーが必要
  PEEK,PEKK,Ultem       120℃-150℃ 100℃程度のエンクロージャーが必要
       PVDF                             90℃-100℃ 100℃程度のエンクロージャーが必要
  
基本的はフィラメントごとの推奨ヒートベット温度を中心に上下5℃程度変化させてください。

Magigoo社が実験した設定ファイルの一覧表です。多くはUltimaker社のCura用プロファイルですが、読み込ませることで各社のスライサーで使用可能な設定参考値が得られますので御活用ください。





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