新たに開発されたLow Force Stereolithography(LFS)™テクノロジーによって、これまでの3Dプリンティングを超える画期的なプリント品質と圧倒的な信頼性を実現しました。 更にパワーアップした滑らかで高精細なプリントクオリティは次世代の産業用3Dプリンターといっても過言ではありません。
LFS (Low Force Stereolithography)
Low Force Stereolithography(LFS)™は画期的な印刷品質とプリンターの 信頼性を実現するために、適応性のあるタンクとリニア照明を使用しています。
Form 3のより正確なLight Processing Unitは、 剥離力を減少させることによってタッチポイントの サイズをより小さくすることや、サポートの除去を より簡単にすることを可能にします。
Form 3は、Form 2からサポート材が大幅に軽減され、密度が0.8(Form 2)から0.5(Form 3)に、タッチポイントのサイズは0.6mm(Form 2)から0.3mm(Form 3)に減少しています。
これまでにない超高精細
Form 3は、LFSテクノロジーによって、これまでにない超高精細な仕上がりを実現しました。 専用のライト・プロセッシング・ユニットを搭載することで鮮明でクリーンなレーザースポットを実現。 レーザービームをプリント面に対し常に垂直に照射することが可能です。これにより100μでも非常に微細な表現が可能です。 穴、エンボス加工など従来のデスクトップ 3Dプリンターでは実現が難しかった超高精細を可能にしました。
25μのXY解像度で正確な3Dプリント
Form 3は、XY軸の平面移動にも25ミクロンの高解像度を実現しました。SLAレーザービームはカスタム設計のライト・プロセッシング・ユニットに完全に囲まれることで、綺麗なレーザースポットが確実にレジンに照射されます。